英語塾で中学生の頃に作文の書き方を習いました
本格的に習い始めたばかりの英語で、文法とか熟語とか、言い回しをなかなか自分で消化できなかった中学生の頃、塾の先生に『英作文の練習に上手に書けなくてもいいから、毎日、ノートに三行くらいの英語日記を書いてごらん』と勧められました。
最初は、例えば出来事をどう書けばいいのかとか、書きたいことを直訳するだけの語彙力が無くて毎日続けるのがしんどくていやだなぁ、と思っていましたが。
スマホで翻訳ソフトがあることを知り、自分で書いたものと翻訳ソフトにかけた結果などを併記して比較してみたり、書いたものを塾の先生に見ていただいてコメントをいただいたりして、気づけば短時間で三行書けるようになり、その次には毎日書く量が増えていきました。
ものすごく正確ながちがちの文法でなくてもいいんだ、と思ったら気が楽になり、逆に沢山書くことで正確さを増していったような気がします。
頭の中で単語や熟語を弄り回しているなら、とにかく紙に書いてみればいいんだと思いました。
そうすることで足りないものが見えたり、いらないものをそぎ落とし、読みやすいものが書けるようになったからです。
発音の問題で点数を伸ばしやすい中学生の英語試験対策には塾が最適
中学生になると正式に授業科目として加わる英語を苦手教科として挙げる日本人は多くいます。
また、そういった方の場合には英単語が覚えられなかったり、文法の仕組みや法則を理解することができない方がほとんどであるため、定期テストでも全然点数が取れないことを悩んでいる方も多いのではないかと思います。
ただ、高校受験や大学受験ではほぼ避けては通れない科目だけに、テストの成績が悪くて悩んでいるのであれば塾に通って学んだ方が得策となるはずです。
中学校の定期試験はもちろんのこと高校入試において文法や英単語、英作文、和訳などは理解していないと問題を解くことは難しくなります。
ただ、テストの点数を少しでも上げたいと考えているのであれば、勉強をそれほどしなくても比較的に覚えやすい英単語の発音を確認しておくことが点数を上げる重要なポイントになってくるのです。
発音問題というのは英語のテストでは必ずと言っていいほどに出題されており、日本人には難しい「L」と「R」の違いに関する問題が多くなっています。
また、リスニング試験などもあるので、その対策のためにも文法以外にも塾で英単語の正しい読み書きの方法を学ぶことをおすすめします。